自転車通勤の着替え!通勤の服装は女性なら?

仕事

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公共交通機関での通勤は、

満員がストレスになるし、

経済的にもバカにならない。

 

かといって維持費の高い車を持つのも

無理があるという問題を

自転車通勤で解決したい人もいるだろうが、

問題になるのは着替えだ。

 

工場勤務ならともかく、

営業職などスーツが基本という人にとっては、

出勤後に着替えなければならず、

 

荷物がかさ張る

スーツがシワになるなどの悩みが出てくる。

 

この記事では、

 

自転車通勤で解決したい、

着替えへの対策について、

通勤時の服装や方法を紹介する。

 

 

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自転車通勤の着替えは?通勤の汗と着替え

 

 

公共交通機関や自家用車での通勤と違い、

自転車での通勤は汗をかく

 

運動不足やストレスの解消

通勤時間を利用するので一石二鳥なのだが、

現実的には出勤早々汗をかいてしまうので、

着替えが必須になる。

 

また、着替えだけでなく、

通勤で使う靴や上着も

使い分けるのかも悩みどころだ。

 

万全を期すなら、

 

通勤の時は上下とも動きやすく、

汗をかいても良い服装にして、

通勤後に完全に着替えても良いが、

 

実際には、荷物が多くなるので

現実的ではないだろう。

 

特にスーツのジャケットや靴は

コンパクトに収められないので、

リュックサックや自転車のカゴに

入らない可能性もある。

 

なので、自転車通勤での運動量にもよるが、

少々の汗ならスラックスや靴は

兼用でも構わないだろう。

 

どうしてもきちんと替えたいというなら、

ジャケットや靴を会社のロッカーに入れておき、

日々の荷物を減らすと楽になる。

 

これは、ワイシャツや肌着も同じで、

苦にならないなら毎日荷物に入れても良いが、

1週間分程度をまとめて会社に置いて

持ち帰るだけにしておくのも有効だ。

 

少しコストが掛かるかもしれないが、

会社近くにクリーニング店があるなら、

会社で着るワイシャツやスーツは

そこでローテーションしても良い。

 

汗自体への対処は、タオルに加えて

使い捨ての汗拭きシート制汗剤が必須で、

これも会社に置いておきたい。

 

 

自転車で通勤する服装、女性なら?

 

 

自転車で通勤する場合の服装は

動きやすい格好が好ましいが、

激しい運動にまでならないなら、

 

着替えの手間時間

なるべく省きたいところだ。

 

理想では全身の服や靴などを

すべて替えてしまいたいところだが、

 

実際にやってみるとかなり面倒で、

通勤が毎日のこととなると、

苦にせず続けられる方法を採るようにしたい。

 

さすがに夏場は汗を大量にかくので、

そんなワイシャツや肌着を着たまま仕事

というわけにもいかないので、

せめてトップスは着替えたいところだ。

 

ここまでは、男性をイメージした

自転車通勤の服装を紹介してきたが、

女性の場合はどうだろうか。

 

問題になるのはスカートで、

男性の場合は兼用でも構わないが、

女性は気になると思うので着替えが必要だ。

 

靴も問題で、

ヒールやパンプス自転車通勤に向かないのと、

何より危険なので、こちらも履き替えになるだろう。

 

男性より着替え、履き替えが多くなるので、

会社のロッカーにスーツや靴はもちろん、

汗拭きシート、制汗剤を常備は当然、

メイク道具などの化粧品も忘れないようにしたい。

 

その他、男女ともに、

自転車通勤で役に立つアイテムとして

アンクルバンドをお勧めしたい。

 

自転車通勤をすると

裾の汚れが知らないうちに付いている事がある。

 

スラックスそのままで通勤を予定しているなら、

会社についてから後悔することになる前に

準備しておいた方が間違いない。

 

 

まとめ

 

 

自転車通勤の服装、

着替え問題をまとめてみた。

 

日頃運度不足になりがちな社会人生活は、

通勤時間を運動に充てることで

時間の有効活用ができて効率がいい。

 

しかも、通勤に掛かる費用も削減できるので、

興味のある人は着替え対策を十分にした上

是非トライしてみてほしい。

 

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