佐川急便のポストに投函、ポストインを紹介!書類は?ポストに入れといてもらえる?受け取りも確認!

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佐川急便では、

荷物をポストに投函する、

または荷物がポストに投函される宅配方法もある。

 

ではその条件や方法などについて見ていこう。

 

 

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佐川急便のポストの投函、受け取りの方法を確認!

 

冒頭でも書いたように、

佐川急便では、荷物がポストに投函され、

それを受け取りする方法がある。

 

また、

荷物をポストに投函する方法もある。

 

 

では、

ポストに投函できる条件は何か。

 

これは、

佐川飛脚メール便」と、佐川飛脚夕メール

2種類がある。

 

 

では、条件を見ていこう。

 

「佐川飛脚メール便」

・発送可能商品:本、CD、DVD、ゲームソフトなど

・サイズ:3辺合計170cm以内

・重量:~1kg

・配達日数:3~4日

・信書:不可

・代引き:できない

・土日祝日配達:行っている

 

 

「佐川飛脚夕メール」

・発送可能商品:雑誌やカタログなど

・サイズ:3辺合計60cm以内、厚さ3cm以内

・重量:~3kg

・配達日数:2~3日

・信書:不可

・代引き:できない

・土日祝日配達:行っていない

 

 

といったところだ。

 

これらの条件を満たせば、

ポスト投函を利用することが出来る。

 

 

佐川急便のポストの投函で、

書類を取り扱うことは可能か。

 

先ほどの条件で、

信書:不可、と記載をしたが、

信書とは証明書や請求書などの書類の類である。

 

答えは、可能である。

 

これに関しては、

「飛脚特定信書便」というものに分類される。

 

 

ここで1つ、

ポストに誤って投函をしてしまった時、

投函してから間違いに気付いてしまったこと、

こんな経験は無いだろうか。

 

自分は無いのだが、

ポストに投函した後、

「あれ、間違ってないよね?」「もう一回確認したい・・・」

といった考えがよく脳裏に浮かんでしまう。

 

いざ間違いに気づいたとき

どうしたら投函したものを取り戻せるか

その方法を見ていこう。

 

 

まず、

集荷に来るタイミングを見計らって

集荷担当者と交渉をする方法。

 

これは失敗をする。

 

なぜかというと、

他人に成り済まして、

他人の郵便物を取ってしまう可能性があるからだ。

 

なので、このときは少し面倒くさいが、

ポストが直轄されている郵便局に

行かなければならない。

 

郵便局の窓口で事情を説明して、

該当の荷物の配送を止めてもらい、

取戻し請求をする。

 

このとき、

身分証明書、印鑑、手数料を

忘れずに持っていくようにしよう。

 

 

佐川急便のポストイン、ポストに入れといてもらうことは可能?

 

では、

佐川急便のポストイン、

ポストに入れて置いてもらうことは可能か。

 

答えは可能だ。

 

先ほど述べた種類のサービスは、

特に受領印を必要としない小貨物が

安価で届けられるサービスなので、

ポストに入れといてもらうことが可能だ。

 

なので、

当然不在時でも受け取りをすることができ、

便利である。

 

このときは、

先ほど述べたメール便の条件を

満たしていることが条件となる。

 

佐川急便の荷物をポストに投函する側の方も、

しっかり条件を守らないと、

受け取る側の方が受け取ることが出来ない、

といったことにもなるので注意が必要である。

 

 

自分はポストインだけで安全性は大丈夫なのか、

といった疑問も浮かんだが、

大丈夫なことが分かったので、

安心をしてポストインのサービスを利用していきたい。

 

 

まとめ

 

今回、

荷物とポストについて

記事に書かせていただいた。

 

荷物は、必ずしも

受領印を押さなければいけない

面倒なものだけではない。

 

荷物の中には小貨物の中で、

ポストに入れてもらうこともできる物も

あることが分かった。

 

また、

荷物を投函する側の視点としても、

メリットがある。

 

わざわざ伝票などを貰わなくとも、

ポストインの制度を利用して

簡単に荷物の送付を行うことが出来るのも

この記事を通して深めて頂けただろう。

 

このとき、条件もいくつかあるので、

そこの部分はしっかり守って

サービスの使用をしていただきたい。

 

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