佐川急便のダンボールの購入!料金やサイズを紹介!段ボール箱の料金やお届けは?購入はコンビニで可能?

日常

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佐川急便では、荷物を送りたいけれど、

送るための箱がない場合は、

ダンボールを購入することができるので安心だ。

 

しかし、実際にはダンボールの購入方法

具体的な金額などがわからないため、

利用した人は少ないかもしれない。

 

ここでは、佐川急便のダンボールについて

購入方法や料金について調べてみた。

 

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佐川急便のダンボールの購入の方法を紹介!コンビニでできる?

 

佐川急便のダンボール営業所からの購入で、

コンビニでの取り扱いはない。

 

というより、佐川急便は日本郵便やヤマト運輸のように

発送をコンビニで扱っておらず

受け取りを一部のローソンやミニストップでできるだけだ。

 

 

では、どのような方法で購入するのかといえば、

先のように営業所を通じて、集荷のドライバーからになる。

 

佐川急便では、販売用ダンボールの購入は、

営業所と集荷に回っているドライバーが持っており、

問い合わせればひとつからでも売ってくれる。

 

つまり自分でどこかに出向いていって買ってくる、

スーパーなどでボロボロのダンボールを探してくる

などという手間をかけることはないのだ。

 

 

他にも送るものにあわせた梱包材も取り扱っていて

いろいろなものが比較的安全に梱包できるが、

われものなどには別途緩衝材を用意するなどの注意が必要。

 

ただ、基本的には、注文すれば

商品の梱包から集荷まで行ってくれるという格好だ。

 

もちろん、ドライバーに直接購入依頼するわけではなく、

営業所に連絡を入れてドライバーが届けてくれるため、

営業所でも購入が可能。

 

 

梱包した荷物を営業所に持ち込むスタイルは

わりと多くの人が利用しているが、

自分も含めて梱包資材から集荷まで

依頼することはあまりない。

 

 

なんとなく丸投げすると悪い気がしてしまうのは

自分だけだろうか。

 

佐川急便のダンボールの料金やサイズは?

 

佐川急便の段ボール箱の料金は大きさによってまちまちだが、

配達にかかる費用は必要なくたったの1枚でも持ってきてくれる。

 

佐川急便でダンボールを午前に注文すると、

午後にはお届けしてくれるので、送り状などをあわせて準備しておけば、

その日の内に発送までできる。

 

 

ダンボールの料金は、最も小さいサイズ、

(たて)200×(よこ)250×(たかさ)150mm88円~

最も大きいサイズ420×580×400251円まで

4種類が購入可能。

 

ちなみにこの値段、通販で買った場合の単価は

確実に500円を超えるのでかなり安い。

 

しかも通販だと10枚単位程度での購入が前提になるが、

佐川急便なら1枚から購入できるのもメリットだ。

 

そもそも、個人で大量のダンボールなんて必要ないので、

ほしい時にほしい分だけ手に入るこのサービスはとても助かる。

 

 

他にも佐川急便ではダンボールだけでなく

レジャーや旅行用にゴルフバッグやスノーボード、

スーツケースのカバーやダンボールほどかっちりした梱包の必要ない場合の

紙バッグも取り揃えている。

 

紙バッグは材質やサイズによっても違ってくるが、

それでも20円~110円程度まで、

レジャー用のカバーも高くて5、6百円程度なのでこちらもかなり安い。

 

 

個人で利用する場合にはほとんどのケースで間に合うので、

荷物を送りたいときには佐川急便の営業所に連絡すれば

ほとんど丸投げで対応してくれて安く上がるだろう。

 

 

まとめ

 

佐川急便のダンボールについての記事を紹介した。

 

佐川急便はヤマト運輸をはじめとした他の業者に比べて

法人向けのイメージが強いが、資材販売と集荷

個人向けのサービスとしてとても優秀。

 

 

しかもダンボールだけでなく資材全般がかなり安く手に入るので、

いちいち梱包材を買ってくるよりも

佐川急便の営業所に連絡してしまえば

圧倒的に手間も省けて便利だろう。

 

 

これまで自分でダンボールや梱包材を手に入れていたなら

佐川急便の集荷サービスの利用をお勧めする。

 

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