豆乳ヨーグルトは体に良さそうだが、
食べすぎると太るのか?
かつて自分は毎朝、
普通のヨーグルトを食べていた。
ある時コレステロール値が高いことを医者に相談すると、
毎朝のヨーグルト(砂糖なしでも!)は
食べすぎだと言われてしまった。
豆乳で作ったヨーグルトならばいいのか?
ここでは、豆乳ヨーグルトは太るのか、
またバストアップにいいのは
牛乳と豆乳とどちらなのかお伝えしていく。
豆乳ヨーグルトや豆乳は太るの?
豆乳ヨーグルトや豆乳は身体によいイメージである。
ヨーグルトといえば、牛乳と豆乳があり、
どちらも乳成分である。
どちらにも、良質なタンパク質が豊富に含まれている。
タンパク質は人間の筋肉や血、骨、髪などを作る
重要な栄養素だ。
牛乳に含まれるタンパク質は動物性タンパク質。
豆乳は植物性タンパク質。
カロリーを比べてみると、
牛乳 67kcal
無調整豆乳 46kcal
調製豆乳 64kcal
豆乳飲料 60kcal
豆乳の方がカロリーは低い。
また豆乳は鉄分やビタミン以外にも、
大豆イソフラボン、サポニン、レシチンを含んでいる。
牛乳よりも脂質が少なく、
コレステロール0なのでダイエットにはよいはず。
では、豆乳ヨーグルトは太ると言われる理由はなにか。
それはダイエットによいからといって食べ過ぎると、
高糖質・高脂質になってしまうからである。
また豆乳ヨーグルトは味が独特。
市販のブルーベリー味の豆乳ヨーグルトはおいしいとのこと。
しかし、砂糖が入っている。
おいしいからと言ってたくさん食べれば、
糖分の取りすぎとなり
ダイエットには逆効果になってしまう。
また植物性タンパク質といっても
タンパク質のとりすぎはよくない。
やはり体にいいものを食べるにしても、
食べすぎは禁物。
豆乳に関して理想的な飲み方は温めて飲むこと。
豆乳は体を冷やすので、
レンジでチンして飲むと
イソフラボンなどの栄養素の吸収によい。
また豆乳を飲む量は
1日に200㏄までにしておいたほうがよい。
ちなみに自分はスターバックスのソイラテが大好きだ。
バストアップには牛乳と豆乳どっち?
女性なら一度は考えるバストアップについて。
バストアップには
牛乳や豆乳は効果があるのか?
また牛乳と豆乳では、
どちらが効果は高いのか。
バストアップにはタンパク質がよいと言われている。
牛乳や豆乳にはタンパク質が豊富に含まれているので、
どちらも効果的に思えるのだが。
豆乳を飲んでバストアップを目指した人の実際の声を調べてみると、
結果は様々である。
“毎日朝一杯の豆乳を飲んで、
夜はマッサージを行ったら念願のFカップに昇格した”
“朝は豆乳、グラノーラ、ヨーグルト。
昼は豆腐サラダ、おにぎり、夜はおかずだけ。
1週間くらいしてバストアップした”
その一方で
“豆乳は中学生の時から飲んでいるけど効果なし、、”
“一カ月近く豆乳飲んだけど変わらない”
効果が見られなかったという意見もある。
どうやらまとめてみると、
成長期に毎日決まった時間に一定量の豆乳、牛乳を飲むこと
がカギになるようだ。
豆乳はイソフラボンが含まれている。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをするので、
乳腺発達によいとされている。
牛乳ならば、きな粉を混ぜて
きな粉牛乳にして飲むと効果が期待できる。
注意点は、やはり牛乳も豆乳も
飲みすぎはいけないということ。
乳腺の発達以上に脂肪過多になり、太ってしまう。
飲み方には注意しよう。
まとめ
豆乳ヨーグルトや豆乳は
タンパク質豊富で健康によい。
しかし、食べすぎ飲みすぎは肥満のもと。
体によい食品でも一定の量を
続けて採ることが大切だ。
自分のコレステロール問題について。
後に、先生に聞いてみると
動物性乳酸菌よりも、植物性乳酸菌を
採るように言われた。
動物性乳酸菌であるヨーグルトの代わりに
植物性乳酸菌「ラブレ」をすすめられた。
ラブレは錠剤で一日に一個摂取すればよい。
ラブレはコレステロールを抑え、
腸内環境を整えてくれる。
成分は大豆。
やはり大豆は万能であることが分かる。
自分としては牛乳は豆乳へ、
ヨーグルトはラブレへ変更しようかと考えている。