普段、耳鳴りや耳が詰まるような感覚を覚える人
も多いのではないでしょうか。
病気などの異常がない場合は
スピリチュアルな影響の場合があります。
今回は耳鳴りのスピリチュアルな意味
をご紹介しましょう。
スピリチュアルで耳が詰まる、左耳、右耳の耳鳴りなど耳の病気はどんな意味がある？時間帯の違いも
「耳」が詰まるような感じを受けた時、
スピリチュアルな意味を調べるために覚えておきたいのが、
左右どちらの耳に耳鳴りがあったか、
耳鳴りの起きた時間で意味合いが違ってくる、
ということです。
耳に違和感を感じた時、
スピリチュアルな耳鳴りが起きた時間帯でどんな意味があるのか、
どのような状況でスピリチュアル的な意味を帯びるのか
をご紹介いたします。
スピリチュアルの面から見て、耳鳴りが右の耳からした場合、
不快感を感じた時は、これから体調不良に見舞われる知らせとされています。
逆に特に不快感を感じなかった場合は、
これから幸運の訪れる前触れとされています。
スピリチュアルの面から見て、耳鳴りが左の耳からした場合は、
「天使のサイン」と言われ、身近な恋人や家族、
友達に愛を持って接している人は特に気にすることはないのですが、
接し方が粗雑になっている人、耳鳴りに不快感を感じた人は、
他人が悪い噂を流している知らせとされていますので注意しましょう。
耳鳴りが「左」から「右」へ移動する場合は、
スピリチュアルの面から見て、幸運が訪れる予兆になります。
陰陽論では、右耳は陽、左耳は陰とされています。
左から右へ耳鳴りが移動した場合は陰が陽になるため、
運気アップの予兆となります。
また、右の耳の耳鳴りのスピリチュアルな意味は
起きた時間帯で意味が変わってきます。
右の耳の耳鳴りのスピリチュアルな意味として
起きた時間ごとの意味は下記になります。
23時から1時は、
これから金銭的に消費が増える（散財する）予兆
1時から3時は、
訴訟問題に巻き込まれる予兆
3時から5時は、
焦って失敗を招く予兆
5時から9時は、
誰かが訪ねてくる予兆
9時から11時は、
良いことが起きる予兆
11時から13時は、
血縁者が訪ねてくる予兆
13時から15時は、
遠方の知人が訪ねてくる予兆
15時から19時は、
良いことが起きる予兆
19時から21時は、
誰かが訪ねてくる予兆
21時から23時は、
食事の機会がある予兆
上記の意味があるとされています。
左の耳の耳鳴りのスピリチュアルな意味も
起きた時間帯で意味は下記の通りに変わってきます。
23時から1時は、
誰かに思われているサイン
1時から3時は、
口論になる予兆
3時から5時は、
これから金銭的に消費が増える（散財する）予兆
5時から7時は、
食事の機会がある予兆
7時から9時は、
遠くに行く機会がある予兆
9時から11時は、
悪いことが起きる予兆
11時から13時は、
遠くにいる人から連絡が来る予兆
13時から15時は、
食事の機会がある予兆
15時から17時は、
遠くに行く機会がある予兆
17時から19時は、
これから金銭的に消費が増える（散財する）予兆
19時から21時は、
食事の機会がある予兆
21時から23時は、
良いことが起きる予兆
上記の意味があるとされています。
スピリチュアルで耳がかゆい、耳の詰まりは何の暗示？耳の不調でスピリチュアル的な意味とは
耳でも右側の方が、
痒い時のスピリチュアルな意味は、
良い意味が多くあります。
・周りからの評価が上がる予兆
・自身の才能を活かすチャンスが訪れる予兆
・周りの交友関係が広がる予兆
・家族や友人知人に良いことが訪れる予兆
スピリチュアルな意味として耳が痒い
という時の意味を紹介してきましたが、
耳が詰まるような感じがしたときの
スピリチュアルな意味も紹介していきましょう。
耳が詰まってしまったような感じがした時のスピリチュアルな意味、
耳の不調を感じた時のスピリチュアルな意味は、
少し不安な意味合いが多くあります。
・直感やひらめきが弱くなる予兆
・ネガティブ思考な直感、感受性が多くなる予兆
・現実逃避に陥ってしまう予兆
上記のような意味合いが含まれますが、
予兆として耳への不調というシグナルを身体が発してくれていると思い、
適切に対処をすれば過度に不安になる必要はないので安心してくださいね。
スピリチュアルから耳の病気（耳が聞こえにくい、痛い…）をチャクラとの関係性とともに解説
耳が痛い時のスピリチュアル的な意味を
チャクラとの関係とともに紹介していきましょう。
耳に関係するチャクラは第５～７チャクラとされており、
第５チャクラはコミュニケーションや表現、
第６チャクラはひらめきや直感、
第７チャクラは宇宙とのつながり
という役割を持っています。
そのため、突発性難聴なども
スピリチュアルな意味からくる耳の病気の場合があります。
耳が痛い時のスピリチュアル的な意味としては、
ひらめきや直感が得にくく、
コミュニケーションが不足しがちになり、
ネガティブ思考が働きやすいことを意味しています。
耳が聞こえにくい、聞こえない時のスピリチュアル的な意味とは、
聞きたくない事柄や音を身体が拒絶し、
難聴という形で訴えていることがあります。
耳が聞こえにくくなくなるために試したいスピリチュアルな方法としては、
必要ないものは聞き流す、聞きたくない事柄は耳に入れない、
などの対処法を試してみましょう。
耳がキーンとなる…スピリチュアルで耳鳴りの高音や低音、他の音（ピー…）などどんな意味がある？
最後に、耳鳴り第六感として、
聞こえる音による耳鳴りのスピリチュアルな意味、
耳鳴り心霊現象などを紹介していきましょう。
耳から耳鳴りが高音で聞こえる時のスピリチュアルな意味は、
守護霊がメッセージを送ってきているサインであり、
魂が成長して向上しようとしていることを知らせる音です。
ただし、左の耳で耳鳴りが高音で聞こえる時のスピリチュアルな意味は、
よくない噂を流されていることを伝える合図の場合があるため、注意しましょう。
耳鳴り（ピー）スピリチュアル的な意味は、
守護霊や守護天使がメッセージを送ってきている
サインとされています。
何かを始めようとしているとき、挑戦しようとしているときに
聞こえたのであれば良い知らせとされていますが、
ノイズのような音が聞こえた場合には、邪魔者が現れる予兆のため、
挑戦している物事を一旦踏みとどまった方が良いでしょう。
逆に低音の耳鳴りスピリチュアル的な意味は
疲れを感じているサインとされています。
守護霊が
そろそろ休みましょう、
というメッセージを伝えてきているので、
体に気を付けた生活を心がけましょう。
まとめ
今回は身近におこる「耳鳴り」に関して、
スピリチュアルな面から見た意味を紹介してきました。
耳鳴りが起きた時には、左右どちらの耳か、時間帯はいつか、
どのような耳鳴りが起きたかを記憶しておき、
耳の不調から発せられるメッセージを受け取り、
対処法を試してみてくださいね。
